前回の記事に続いて...
ワールドカップでもなくて、夏の雰囲気でもなく
私が集中していた
ベルギー出身の代表的Surrealismのアーティスト
"René Magritte"のお話
"René Magritte"のお話
Flemish Artの授業をとっていたので
そのレポート5000字たっぷり
彼の作品とSurrealismについて書いていたとき
見つけたニュース!
♡
見つけたニュース!
♡
なんと今
Opening CeremonyのCupsule Collectionで
こんなコラボレーションをしていると発見!!
すごくタイムリー(・O・)
どの服もぜーんぶMagritte。絵をそのまま装っているみたい。
ちなみに、左と中央は、”Scheherazade”という連作から。
Scheherazadeといえば千夜一夜物語のお姫様だけど
マグリットが彼女をイメージしてこの絵たちを描いたのは謎...
タイトルと内容に関連性が見つからなくて
人を???でいっぱいにさせるのは
マグリットの作品の特徴です。
♡
そして
わたしはディスプレイとビジュアルに凄く感動!!
顔を布で覆われている(ちょっと怖い)マネキンや
顔を隠しているモデル
全部全部忠実にマグリットの作品を意識してるなあ...と。
(怖い印象も、生死のイメージや居心地の悪さを見る人に与えるという
Magritteの意図と考えられているそう。)
自分が着たいか(着こなせるか)はちょっとわからないけど。笑
とても面白いなーと思ったのでした:)
でも、彼の絵は20世紀、
アートではあるけれど商業的な作品を描いていた人でもあるので
とてもキャッチ―だと思います。
きっと洋服を着ていたら「おっ」と思われるだろうし
お洒落だろうなあ。
♡
もし、Artが好きなら
「作品を着る」っていうアイデアは刺激的かも:))))
nozomi
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